平成20年6月発行第1号

こんにちは というよりも たいへんご無汰しております。知っている人も知らなimage002 発行第1号

い人も たぶん一度はあなたと会った事のある、細江工務店の細江伸也です。

 

image003 発行第1号

 

 

憶えていただけましたでしょうか・・・?

イラストにしますと、こういう簡単な顔になります

 

 

 

 

突然のお手紙におどろかれた方もみえると思いますが、

今しばらくの時間、お付き合い願いたいと思います。

以前、当社では「あったか通信」なるものを、気の向くままお送りしていましたが、「趣旨がわかりにくい」とか「もっとおもしろく」等のご意見を多々いただき、内容を一新するべく、これからは当社の事や、私自身の事を中心に、毎月1回のペースでお送りしたいと思いますので、是非、皆様のご意見、ご感想、ご要望などもお寄せいただきますようお願いします。名前も「あったか通心」に変え、よりお客様の心に伝わるものにしたいと思います。

それでは頑張って書きますので、最後まで読んでくださいね。

 

早いもので、今年も6月。折り返しの月になりました。

6月といえば梅雨、うっとうしい季節です。暑かったり寒かったり、着るものに悩み、居間にはロープにかかった洗濯物が、これでもかと我が物顔に占領しています。ふいの雨には革靴の中で靴下がジメジメになるし、外回りの工事をやっている時など、1日3回くらい天気予報を見たりと、あまり良いイメージはありません。

そんな6月ですが、一方、ジューンブライドといって、6月に結婚した花嫁は幸せになるという言い伝えもあります。

何故こんな事をいうのでしょうか。

調べてみました。

6月のことを英語で「ジュン」といいますが、これはローマ神話最高の女神で、女性の結婚生活の守護神である「ジュノー」からつけたといわれ、そのことから来ているようです。

ちなみに、私の結婚記念日は昭和58年3月7日の遙か昔ですが、当時新婚旅行でサイパンに行ったときは、全財産を入れたカバンや荷物が隣のグアムまで行ってしまい、とても暗ーい気持ちになってホテルでふて寝していたら「すみませーん、荷物戻ってきました。お詫びに、帰りの飛行機はファーストクラスをご用意します」との事。

飛行機に乗ったのはこの時が初めてでしたが、以来25年間ひたすらエコノミークラスで、最初で最後のファーストクラスとなっています。

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←妻の恵美子です

また、スキューバダイビングをしたのですが、妻が海中で息苦しくなって「助けてくれー」と、もがいていたので驚いて上にあがったら、インストラクターの人に「急に上がったら危ないじゃないですか、勝手なことしないで下さい」

と叱られ、指折り数えて楽しみにしていたダイビングは、わずか5分で終わりました。

ところが妻は、その後恐怖のあまりインストラクターの腕にしがみついているうちに、酸素ボンベでの呼吸のコツをつかみ、素晴らしい海中の世界を満喫してきたのです。どー思いますか、皆さん!

他にも、帰りの便が遅くなるので、東京で泊まって帰る予定だったのですが、宿泊クーポンがどうしても見当たらないのです。どうやら、おみやげを沢山買って持ちきれないので、先に日本へ送ったのはいいけど、その中に帰りのクーポンも入れてしまったらしく、結局ホテル代は現金で払う事になりました。(後で半分だけ払い戻してもらいましたが・・・)

余談ですが、そのホテルに着いたとき、「末永くお幸せに」と書かれたメッセージカードがとても嬉しかったのを忘れられません。

24歳だったといえ、何をやっていたのか、散々だけど今でも思い出しては笑い話になっています。

皆さんの楽しいエピソードもいろいろ聞かせてくださいね。