平成23年5月発行第27号

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◎格闘技すきですか?

今、相撲界が大変ですね

現在、技量審査場所とかいう名目でやっていますが、子供のころから特別な存在だったお相撲さんは、いったいどうなってしまうのでしょうか?

うちの長男は、若いのに相撲が大好きで、名古屋場所にも出かけました。今は、特に体が大きく笑顔の素敵な「把瑠都関」を応援しています。(余談ですが、私と把瑠都関は誕生日が同じです。)

なので、3月場所が無くなってとても寂しがっていました。

これからは相撲界も生まれ変わって、心から応援し、楽しんで見られるようになるといいですね。

ところで、私の年代になりますと、プロレスです。

父がプロレスの大ファンで、テレビでジャイアント馬場やアントニオ猪木を見て喜んでいました。

試合が始まると体を左右に揺らして、技が決まると「ヨイショー!」とか言いながら見ていたのを憶えています。

高山にプロレスが興行に来た時に、プロレスラーを目の前で見て  「なんてでっかい身体なんだ!」と驚き、感動したことも懐かしい思い出です。

嫁に話しを聞きますと、女子プロレスラーが大人気で全盛期だった頃、やっぱり楽しく見ていたそうです。

皆さん覚えていますか?     歌って踊って、なお強い女子プロレスラー、ビューティーペアとかクラッシュギャルズ。

すごい盛り上がりでしたね。

ある日 嫁の妹が名古屋へ女子プロレスを彼氏と見にでかけ、クラッシュギャルズのライオネル飛鳥を見て帰ってきました。

そのときの感想が喜んで良いのか、悲しんで良いのか

「姉ちゃん(嫁)のほうが強そうやった。絶対強いって!!」

と感想を延べたそうです。

嫁は若いころからバレーボールをバリバリやっていましたが、もしやっていなかったら女子プロレスラーになっていたかも・・・とは、とても恐ろしくて言えません。

((笑))(ちなみにバレーボール以外では砲丸投げが得意だったようです・・・)

まあ、元気が一番なので、長持ちする身体に生まれて よかった よかった ありがとうと言うことで丸く治めて下さい。

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