平成27年1月発行第46号

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少しだけ自己紹介させていただきます。私は昭和57年生まれの32歳です。

以前は建材会社で営業の仕事をやっていましたが、2年半前より細江工務店で働いております。

これからも登場する事があるかもしれませんが、その時は宜しくお願いします。

良いのか、悪いのか?

一昔前までは車は各家庭に一台、携帯電話なんてなく、テレビも各部屋にはない時代でした。

が、時は進み、車、携帯、テレビ等は各個人が一つずつ所有する時代になりました。

便利な世の中なのですが、ただ支払う物が多すぎる気がしてなりません。

持たなければいい話なのですが、ないと仕事などに支障が出てきてしまうのも事実です。

特に携帯電話。これは今となっては必要不可欠な存在です。

20年程前までは、所持している人はごくわずかでしたが、今となっては小学生からご年配の方まで所持しています。携帯電話がないと不安になられる方が多いと思います。

私もその一人で、寂しい時は誰かと電話やメールなどすると安心感を得られますし、ただ携帯電話を触っているだけで安心する人もいると思います。

なんせさまざまな機能が付いていますから、手紙を書かなくても相手に思いや要件を伝える事が出来ますし、どこでも写真、動画といった思い出づくりも活躍します。

暇な時間があればゲーム、読書、音楽鑑賞、映画鑑賞まで                                イカくんタコくん その4

可能で時間つぶしにも役に立ちます。                                        イカタコ4

当然、仕事上、勉学上でも役に立ちます。

辞書や写真、カメラなどすべて、

携帯電話に集約することが出来、

ポケットの中に入れれば持ち運びが出来、

便利でしかたがありません。

ただ問題がいくつかあり、

漢字は読めるのに書けないとか

思い出せない。など頼り切ってい

るとこのような事になります。

私はそうです・・・。

そのほかに、例えば電話に出ない、

メールの返信がない。

このようなことがあると

苛立ちや何かあったのではないかと不安感に

あおられます。

携帯の普及していなかった時は、

連絡がとれなくてもそんな不安感に

襲われることはなかったと思います。

「今、おらんのやな。明日でもいいや。」

など心にゆとりがあったような気がします。

そんな事を思っている私ですが

時代を逆行す事はしないです。

が、普段の生活から少しずつ

携帯電話との距離を取ろうと

考える2015年です。