平成24年12月発行第37号

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一年を振り返って

今年もあとわずか、本当に一年は早いですね。

そう言いながらも振り返ってみるといろんな事が有りました。

終わりよければ全て良しではないですが、無事この時期を迎えられたことに感謝しています。

と、言いながらも、少しずつ変化していく身体の状態には、不安を覚えます。

 

一番は視力。

パソコンに向かっていると目が痛くなってくるので、やむなく中近用の眼鏡を買いましたが、掛けたり外したりの煩わしさ。

それに以前は眼鏡を外してもある程度見えたのですが、今は裸眼では大きな字でも読めず、視力の衰えに恐怖を感じます。

以前レーシック手術を受けようと名古屋まで行ったのですが検査の段階で「遠視が強すぎて無理」だと言われガッカリして帰ってきたこともあります。今は手術で目の中にレンズを埋め込んだりして回復できるそうですが、そんな事を真剣に考え始めています。

   

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次に痛風(だと思う)。

最近左足の指の付けねがとても痛くて歩くのも大変な時が有ります。

ずーっと痛いわけではないのですが、潮の満ち引きのように激痛が走ったり収まったりします。

一度病院へ行かなければと思うのですが、なかなか足が進みません。

 

と言いながらも悪い事ばかりではありません。

娘も学校を卒業し、11年落ちの軽自動車に乗って、元気で働いています。

職場の人間関係にも恵まれ、楽しそうにしている姿を見るとホッとします。

 

しかし今年は何といっても長年思い続けてきたパン工場が完成した事です。利用者さんも7人になり、来年の4月には目標の15人を達成出来そうな感じです。

また、パンの方も評判で早々に売り切れてしまい、せっかく買いに来ていただいたお客様に迷惑をかけている状態ですが、たまに売れ残ったりすると強制的に買わされ、夜食になったり翌日の朝食になったりして出てきます。

まー、美味しいからいいですけど・・・

平成25年 第37号 植物

 

話は変わりますが、いつか紹介したわが社の榊。

とうとう4年目に突入しました。こんなに長持ち

するのは、毎日水を替え、愛情を持って接してい

るからでしょうか? コップの中で根を張っている

姿を見ると、思わず応援したくなります。